結婚生活の影を落とし始めた忘れられない出来事とは。
こんにちは、13年間の結婚生活から2016年に離婚したまこです。小学生と中学生がいるシングルマザーです。
結婚生活に自分勝手に幻滅してしまった出来事があります。
それは、旦那さんがAVを持っていたことでした。
13年の結婚生活の中で、それは毎晩のことと理解できるまで苦しかったです。
それくらい私は男性を理解していませんでした。
女性として赤ちゃんレベルでした。
交際中は、特に社会人になってからは月に数回になっていましたので、知る由もなく。
結婚後わりとすぐに、自分の旦那さんも見るってことに気が付き、すごくすごく驚きました。
そんな赤ちゃんの私でしたから、新婚後、夜の生活がぐっと減ったことも悩んでいたので、かなり精神的なダメージを個人的に受けました。
13年の結婚生活の中で、私の使用しているパソコンでそういった画像がそのまま映し出されていることも数回あり、そのたびに彼は謝ってくれましたが、このことは日常では胸に秘めて許しているふりを続けていました。
発見されてからというもの、私のパソコンでは見なくなったものの毎晩のように携帯で見ているものとみなしていました。
結婚生活の最後の5,6年は寝室も別で、時折用事で寝室に行くときなどはもう寝ているかと思ったら、暗い部屋でイヤホンをつけて携帯を見ている姿をみました。
映画を見ていることもあったと思いますが、私は自分がこれ以上胸を痛めたくなかったので、寝室にはなるべく入らないように、そしていつも映画を見ているという体を取る彼に合わせました。
でもおかげで男性には、一人の時間、一人の場所が必要だって学びました。
離婚しても感謝の新婚旅行です。
こんにちは、2016年に離婚して、小学生と中学生の子供を連れてシングルマザーのまこです。
挙式の翌日から新婚旅行に私たちは出かけています。
私にとって最後にいった海外旅行です。
前日も大喧嘩にもかかわらず、2人仲良く仲直りできたのです。
今思い返しても、日常的に喧嘩が多い私たちにとって素晴らしい新婚旅行でした。
この間中、喧嘩は一度もなくて。
多くを語り合い、美味しいものを食べて、ショッピングを楽しみ、観光地を訪れて今でも忘れられない旅行の思い出です。
結婚生活で、旅行に行くことはとても少ない私たちでしたから。
13年間で、3回かな^^
この時の思い出は、今も輝かしく私の心に残っていて彼に感謝しています。
ありがとうね^^
忘れられない初夜は大喧嘩。
こんにちは、2016年に13年間の結婚生活を経て、小学生と中学生の子供を連れてシングルマザーになったまこです。
初夜って挙式後の夜のこと、これまでの結婚式準備で露呈されたお互いの価値観の違いや、結婚式当日の不満が爆発しました。
・式の最中にゲストに渡すプレゼントは花嫁として自分が渡したかった。
・彼側の両親からの御祝いがなかった。
・披露宴のリハーサルに彼が遅刻して、私の両親を待たせた。
彼側もきっとあったと思います。
私がこんなわがままなので^^
それについて私の不満が爆発して、ホテルのお部屋で大喧嘩。
忘れもしないですね^^
もちろん、この夜は甘い夜などない挙式後の夜でした。
女としては、さみしかったかな。
私の両親への最初の挨拶。
13年間の結婚生活に終止符を打ち、小学生と中学生の3人暮らしのシングルマザーのまこです。
結婚準備って、恋愛時代とは想像もつかないほどに互いの考え方の違いに驚きを隠せないものです。
私の両親への最初の挨拶、彼は遅刻してしまい、さらに手土産も誰にも言いたくないほどのものでした。
私の親も同じ気持ちだったとは思いますが、私のことを想って黙ってくれていました。
私は恥ずかしい気持ちをずっと胸に秘めていました。
こういったことも、受け入れていく。
それが結婚だから。
大人ぶっていました。
この先も、いろんな不満がありましたが、誰と結婚してもあるのが不満だと思います。
彼も私に対して不満があるなか、13年も結婚生活を頑張ってくれました。
そういうことを乗り越えて愛をはぐくむのが結婚生活の醍醐味。
それを知っていること。
理解すること。
覚悟していることが私には足りなかった。
元旦那さんには申し訳ないと思っています。
結婚までのこと。
こんにちは、13年の結婚生活に二人の子供(現在は小学生と中学生です)を授かり離婚したまこです。
私たち夫婦は大学時代から6年間の交際の末に、結婚に至りました。
私ははじめて付き合った男性でした。
そして、その私自身かなり大人になり切れていない子供でした。
彼が好きだったからという理由で、彼がまだ結婚に決断できない状況で多少押し切った状態で結婚していただきました。
初めての恋愛だったこともあり、彼の様子を待ったり、彼に合わせたりということができていなかった。
その中で、彼は私との結婚生活を前向きに、努力を重ねてくれた人でした。
結婚生活もお互い未熟な点もあったけど、まだ離婚に至った点はない結婚生活の始まりだったと思います。
気も合うし、趣味も違うんだけれども、食べ物や気を使わない夫婦として上手くいっていました。
結婚して離婚を経験して、ブログを開設するご挨拶です。
初めまして、13年間の結婚生活を経験させていただき、小学生と中学生のかわいい子供たちを連れて、2016年の夏に離婚したまこと申します。
簡単に現在の状況はというと・・・。
13年間私は専業主婦でしたが、離婚決定直後が4月でしたので、仕事もないまま親の力を借りて、アパートに引っ越し。
1か月後、正社員として職を得て現在も働いています。
養育費は毎月欠かさず頂いています。
正社員についてから生活が安定したので、親の力を借りて自宅を持ちました。
現在は子供と3人暮らしで平穏に暮らしています。
それも働かせてくれている会社と、力になってくれた親と、一緒に頑張ってくれている子供のおかげと感謝しています。
離婚の理由は性格の不一致です。
となっていますが、私の中では「レス」でそのことを乗り越えようとしたある行為がさらに離婚まっしぐらとなりました。
乗り越え方がかなりひどく、自分勝手なものになってしまいました。
このブログでは、離婚までの経緯やそれにまつわる自身の気持ちや考えを書いていきます。
結婚に悩んでいる方も、離婚している方とこのブログで何か分かつものがあればとても嬉しく思います。
そのためにも、自分の黒い気持ちも書いていこうと決めています。
離婚をしてから思うのは、離婚してよかったという点と、反省している点と両方あります。
それは、離婚しないと想像できなかった部分がかなり大きく存在しています。
でもそのおかげで、結婚生活で学ばなくてはならなかった補習としてたくさん学ぶことができていると思います。
反省があることにこそ、私の大切な学びがあるのだと感じています。
それが、シングルとして生きる自分の大切な生き方にもつながっているからです。
反省を私にさせてくれた離婚なんだと感じることもあります。
そんな私が今言えることは、離婚してもしなくても、人生なにをしてもしなくても、すべての道に幸せがあるということです。
見つけられるか、られないかの違いだけです。
そして、それを見つけたら努力を惜しまないことです。
私には、両方欠けていました。
幸せを見つけきれなかった自分の教養のなさ。
努力もできない自分の未熟さ。
つまり、離婚してもしなくても今の生活に幸せを見つける宿題を乗り越えなければ、どちらにしても苦難はあると思っています。
理由は、幸せはあるのではなくて見つけるものだから。
だったら、離婚するほうがいいという考え方と、結婚生活を継続する方がいいという考え方は、同じなのです。
それでも、違いはもちろんあります。だからこそ吟味に吟味を重ねなくてはいけません。
私の場合、反省は多いものの戻ろうとは思わないやはり大きな問題が「レス」以外にもあったので、今の生活に感謝して幸せを感じて努力しています。
同じ悩めるブロガーの皆様と、多くの幸せ分かち合えれば幸いと、私の挨拶とさせていただきます。